
Satoshi Kuribayashi (栗林慧): Ukuleles,Banjo,Kazoo
Takuji Aoyagi (青柳拓次 a.k.a. Kama Aina)from Little Creatures: Accordion,Steel Guitar
Tsutom Kurihara (栗原務)from Little Creatures: Drums,Percussion,Harmonica
Bungo Fujita (藤田文吾):Tenor Sax,Clarinet,Percussion
Shuichiro Sakaguchi (坂口修一郎):Trumpet,Percussion
Mayumi 'Kaya' Okada (岡田真由美):Alto Sax,Flute,Piccolo,Alto Flute
Yousuke Hosokubo (細窪洋介):Bongo,Dumbek
Tamie J Hirokawa (民):Conga
Jiro Takagi(高木二郎):Bass
Miyuki Hatakeyama (畠山美由紀):Vocal
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■ Esperanto ライナーノーツより
こんな経緯だ。
どこの都市にも僕が歩き回る素晴らしいセレクションのレコードショップが何軒かある。
過去にはもっと素晴らしいことに、自分が必要としているレコードに対して、来店している客は興味を示していなかったため、それらは棚の下のダンボールに(10枚まとめていくら)ということになっていた。僕とSENは(DOUBLE
FAMOUS最初のベース弾き)は、そこから安値で手に入れたレコードを持って、91年頃から、[ZOO]というクラブで繰り返しかけた。そこでブートレック紛いのカリブ、アフリカ大陸、中南米音楽をコンパイルしたテープを作って売ってたりもしていた。
時を同じくしてウクレレデュオが大学の教室を歩き回りながら謡い始め、何ヶ月後には8人編成になっていた。これがDOUBLE FAMOUSの原形である。構成員の過去には、アフロバンド、スカオーケストラ、REGGAE
MC、JAZZ COMBOがあった。まずとにかくいろいろな国のダンスホール楽団(僕らの初期はそういった街の楽団を目指していた)の曲や民謡を、全然違った楽器編成とアレンジで、少しずつレパートリーにして[ZOO]で演奏していった。丁度それは新しい人種を創造するように。
最終的にDIVA(歌姫)が加入してからのグループ活動は、[ZOO-BRILLIANT COLORS]のDJと共に、[SIGN-OFF
AT ELECTORONIC CAFE]-SEN主催-に活動の場を動かした。そこで様々なアーティスト同士が交流をするようになる。その頃の僕らの周辺の動きを伝えるドキュメントとしてCD[SIGN
OFF FROM AMADEUS]-MIDI CREATIVEがある。
それからあらゆる会場で、50人から800人位の人々を前に演奏した。自作の曲もどんどん増え、膨れ上がったレパートリーを選んで録音するまでに、最終的に5年の歳月がかかってしまった。そして、それはメンバーがレコード屋を探し歩いても、見つからなかったレコードになった。
人体を構成しエネルギーを司る食物を、僕らは音を聴き漁るように貧欲に摂取している。
そして、マインド精神より先に、細胞は世界の料理によって、新しい人種に変化している。
TAKUJI AOYAGI
■ Double Famous
Biography
1993年結成。
友人たちと主宰したイベント "Brilliant Colors"(下北沢Zoo/Slitz)での月1のライブをベースとして、ゆるやかに活動を開始。遠く離れた島や大陸、山峡や街角の音楽を自分たちの暮らす土地へと引き寄せ、その時々にメンバーたちがむさぼり食べていた諸々雑多な音楽とともに消化させ紡ぎ出された音楽は、東京発のエキゾチックミュージックと呼ばれるようになり、ダンスホール楽団として日本各地を気の向くままに訪れる。
結成から5年を経た1998年、オリジナル、カバー、ヴォーカル、インストゥルメンタル、そして遊びながら作ったインタールードから織りなされた1stアルバム『ESPERANTO』を発表。2001年には初の日本語曲「夜来香」のカバーを含む2ndアルバム『SOUVENIR』を、2003年にはDouble Famousの正ヴォーカリストである畠山美由紀ほか、EGO-WRAPPIN'の中納良恵、Leyonaと3人の女性ヴォーカルを迎えたライブアルバム『Livein Japan』をリリース。2005年の4thアルバム『Brilliant Colors』では、メンバー9人が自作の楽曲を持ち寄り、それぞれが自分の楽曲をプロデュースした。
FUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMなどの野外フェスに出演するほか、土地土地の美味や美酒を味わいながら、日本各地の演奏旅行をマイペースに行っている。
そして、2008年はバンド結成15周年のアニバーサリーイヤー。2002年よりソロ活動専念のため休止していた畠山美由紀も改めて合流。3年ぶりとなるニューアルバムに、全国各地へのライブツアーへと鋭意準備中。
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