それからあらゆる会場で、50人から800人位の人々を前に演奏した。自作の曲もどんどん増え、膨れ上がったレパートリーを選んで録音するまでに、最終的に5年の歳月がかかってしまった。そして、それはメンバーがレコード屋を探し歩いても、見つからなかったレコードになった。
人体を構成しエネルギーを司る食物を、僕らは音を聴き漁るように貧欲に摂取している。
そして、マインド精神より先に、細胞は世界の料理によって、新しい人種に変化している。
TAKUJI AOYAGI
結成から5年を経た1998年、オリジナル、カバー、ヴォーカル、インストゥルメンタル、そして遊びながら作ったインタールードから織りなされた1stアルバム『ESPERANTO』を発表。2001年には初の日本語曲「夜来香」のカバーを含む2ndアルバム『SOUVENIR』を、2003年には Double Famousの正ヴォーカリストである畠山美由紀ほか、EGO-WRAPPIN'の中納良恵、Leyonaと3人の女性ヴォーカルを迎えたライブアルバム『Livein Japan』をリリース。2005年の4thアルバム『Brilliant Colors』では、メンバー9人が自作の楽曲を持ち寄り、それぞれが自分の楽曲をプロデュースした。
FUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMなどの野外フェスに出演するほか、土地土地の美味や美酒を味わいながら、日本各地の演奏旅行をマイペースに行っている。
そして、2008年はバンド結成15周年のアニバーサリーイヤー。2002年よりソロ活動専念のため休止していた畠山美由紀も改めて合流。3年ぶりとなるニューアルバムに、全国各地へのライブツアーへと鋭意準備中。